12/9挨拶

Twitterだと色々削らなきゃいけなかったのでここに全部おいとくー

 

12/9櫻井挨拶①
「皆さん本日はありがとうございました。20周年のアニバーサリーツアー5×20楽しんで頂けたでしょうか?」拍手「僕もとっても楽しかったですありがとうございました。そうだなー、どうだろ?もうそんなに嵐以外なんて考えられないなーって人?」\はーい/「言わせた感あったね笑 奇遇ですね、僕もこの4人以外考えられなくなってしまいました。中学2年13歳、ジャニーズ事務所に入ってこんなに長く一緒にいるなんて思ってなかったし、高校3年生17歳の時に嵐になった時は、こんっなに大切な存在になるとは想像もしてませんでした。この5×〇〇ってのは5周年の時からやりました。5×5っていうベストアルバムを出したのね、もしかしたら同じ時を過ごした人もねえ?たくさん、いらっしゃるかも(手が挙がる)ありがとう。その時ってのは僕は個人的には大学を卒業して、嵐としては初めて24時間TVをやらせてもらってうわー5周年だねーすごいねーこんなところまでこれたねーってほんとに嬉しかったです。5年後。5×10、10周年までこれたねーしかも国立競技場だよ?8万人近いかな?すごいなーこんなとこまでこれるんだねーって本当に嬉しかった。そっから11年12年と時を重ねていくんだけど、今この2018年5×20、変わっていく積み重ねていく20、凄いんだけど、僕はこの5の数字が変わらないことの大きさ、誇り今回痛感しました。この5ってのはさ大野智櫻井翔相葉雅紀二宮和也松本潤。この5なんだよ、これはごめん、これはこの5です。譲れない、これは絶対譲れない。なんだけど5の周りにこう皆が支えてくれるみたいに感じて、皆って誰かというと当然ファンの皆で、もしかしたら嵐から離れてるかもしれない、でもこの20年の歴史の中で支えてくれた全てのファンの人たち。及び僕らの仕事を支えてくれるたくさんの関係者の人たち。嵐がすきで、すきでって言うか人によっちゃそうじゃないかもしれないけどとにかくたくさんの関係者の方。及び我々の身近にいるたくさんのスタッフの方々。そんな皆さんがね、こうやって支えてくれる姿が目に浮かびます。もし機会があったら改めて見比べて見てほしいなって、5×5、5×10、5×20。ずっと変わってないのはあまりにも大きくて。ただ今言っていたようにこっちの数字が変わっていくそれまで何故積み重ねていけたのかというと、当然皆さんの支えのおかげで、今日もまたこんなすごい景色を見せてもらって、心の底から感謝しています。すごいんだよ、こっちから見る景色。大パノラマ。(じっくり見回して)目に焼き付けさせていただきますっ今日はありがとうございました」


大野「嵐も20年目を迎えましたが、デビューしたときは18歳でしたけど今は38歳という年に。デビューしたときは38歳の自分なんて想像もしてなかったし、想像もできなかったと思うし、でも今ここに立てていることが、5人でここに立てていることが、一人も欠けず。ほんとにこれは奇跡だなと改めて思います。ほんとに本出せるなって思いますね、辞書の分厚さよりもっと分厚い20年分の嵐自伝みたいなものができるなってそれくらい濃いい20年だったなと改めて思います。デビューした時はこの5人で組んで何すれば良いんだろう。何の意味があるんだろうって当時は思ってたけど、20年間で意味のあるものをたくさん作り上げたんだなと思いました。この4人でほんとに良かったし、なんせこの4人がほんとに優しかったから僕もここまでこれたんだろうなと。(少し泣きそう?)もうね、20年もやってるとメンバーの顔見るだけで涙が出てくるんだよね、それくらい濃いい20年を過ごしたなと思うし、こんだけ優しいグループになれたのも皆さんのおかげだなと思うし、こうしてコンサートやっても歓迎してくれるし、38歳の親父だけどキラキラ衣装きても受け入れてくれる、受け入れようとしてくれる。それは優しいよっ、優しくないとできないしほんとありがたいなと思います。こんな優しい空間を作れたのも皆にほんと感謝しかないですね、見守っててくれてほんとにありがとう。ツアー続きますけど怪我なく乗り切っていきたいと思います。今日は逢えてよかったです」


相葉「ありがとうございました、めちゃくちゃ楽しかったです、一曲一曲ほんとに楽しみながらできた今日だったなと思うし、歌いながら色んなこと思いました。デビューしたときは20年経ってこんな景色が見れるとは思ってもなかったし、もうシングル56枚出させてもらいました、アルバムも、えー、たくさん出させてもらいました、笑 最初一番最初のファーストコンサートやらせてもらったときは嵐のARASHI一枚しかなくて、先輩の曲やらせてもらいながら嵐のARASHIを3回くらい歌い、そうやって曲がないって言ってた当時から考えると、今日のコンサートでできてない曲もたくさんあるし、一曲一曲思い入れもあるけど時間の制限もあるからね、そんな贅沢な悩みをもてるなんて当時は思ってもいませんでした。今2人も言ってましたけど、この4人じゃなかったらどうなってたかはわからないし、間違いなく今日という日は迎えられてなかったと思うし、僕はほんとに誇れるものとか自慢できるものとか1つもないけど、この4人、僕入れて5人で過ごしてきた時間っていうのは誇れるし、自慢できるなと思います。唯一ね。いやー凄いよだって20年やってて1回も喧嘩したことないんだよ?これオフィシャルで言うわけじゃなくて、ほんとに、気持ち悪いでしょ?笑 気持ち悪いもん、20年いればだって生まれた子が成人するまでだからね、その間喧嘩しないってどんだけ相性がいいか、でもそれもきっと5人で間を見ながら作ってきた5人の絆なんだなって思います。これからまだまだこのツアーは続きますけども、この景色を見せてくれているのは皆さんなので皆さんにほんとに感謝しています。いつもありがとう。うん。来年もアンドモアまだ発表されてないけどライブの1年になると思うので一曲一曲感謝の気持ちを込めて歌っていきたいと思うのでまた遊びに来てください。」


二宮「皆さんありがとうございました、もう皆の想いは一緒です、僕も嵐ですから。いやほんとに感謝しています、ありがとうございます。僕らの想いというよりも20年やらせていただいてこう色んな数々の素晴らしい景色を見せていただいて感謝感謝の20年だったなと思っております。まあそれは人間に言い換えるとようやく大人になり、会場にどれだけはたちの人がいるかわからないけど、皆が生まれて今日までずっと我々、これはすごいことだと思います。それは皆がここまで生きたことが凄いと思うんだよね、それは一緒に世話をしてくれた、お父さんお母さんに感謝しなきゃいけないと思うし、僕らはこういう仕事をしている性質上こういう場があったり、会見があったり、テレビやラジオがあったりしてありがとうと伝える場面が凄く多いの、でも普通の人はそんなにありがとうっていうことはないだろうし、俺が普通に生きてたらありがとうって1回も言ってないと思います。変わってんのよ笑 でもねーやっぱり言わなきゃ伝わらないよ、僕が凄く思ったのは、僕のじいさんが凄く頑固者で、昔からいるような頑固者のじいさんだったんだけどそのじいさんにね、急にありがとうって言われたの、俺びっくりしちゃって、なんだろ、急に?気持ち悪って、そのね、3日4日くらいに逝っちゃったの。これってすごく悲しいことだったんどけど、感謝をできる回数って決まってないと思うの、でも感謝をしなきゃいけない回数って決まってると思っていて、その一回を俺に使ったと思ってるんだよねー、そう思ったときに俺はじいさんにありがとうって言えたかどうかわかんないし、もっというと色んな出会いがあってありがとうを言えずに逝っちゃった人はいっぱいいます。だから皆も目の前の人が急にいなくなったときに、ちゃんと、ちゃんとした人間でいられるように、感謝だけはしてあげて下さい。これは僕らが20年間ずっとやり続けてきたことです。もちろんねはたちじゃない人もたくさんいると思う。お父さんはお母さんに子供は親に。親は子供に。おじいさまはおばあさまに、おばあさまはおじいさまに。どんなタイミングでもいいので日頃から感謝を伝えていけば、なんか僕らがやってきた活動っていうのが伝わったのかなと思います。これからも僕らは皆さんに感謝を伝えて、東京は今日で一旦終わりますが、次名古屋に行って皆さんの熱い思いを名古屋の人たちと共有したいなと思います。」


松本「皆さんありがとうございました。なんか20年っていうのもこのツアーが始まってすごく実感するようになりました、やっぱりこうやって直接会って、みんなにおめでとうと言ってもらって、少しずつまあまだ満20年にはなってないけど、20周年ツアー続けてく中で20年やってきたんだなあって20年の重みを感じてます。客席で昔のライブのTシャツ着てる人やタオル持ってる人がいて、うーんそういうの見るとすごいぐっときますね。一瞬にしてその時の空気が、さっきメンバーも言ってたけど、初めて全国ツアーやったときだったり、国立やったときだったり、アジア回ったときだったりそん時の想い出っていうのが瞬間的に蘇る、その時もやっぱり4人は一緒だったし、なんかそういう時間を振り返れるのはすごく贅沢だなーと思います。今日ここに来てくれた5万5千人の人たちが今日来てくれてよかったなと思います。ライブやりながらまだこんなことやりたいなとかまだこんなことできるなとか、やりながら強欲にもっとやりたいなってことをすごい感じながらライブやってました、細かいこと1つ1つ含めてそういう風に思えたのは今日来てくれている皆さんがすごい温かい空気で僕らを迎えてくれたからだと思うし、その皆さんの前だからこそもっと違う景色が見れるよう、また新しい景色が見れるよう、そんなことを思ってます。感謝してます。そしてその景色をメンバー(手をかざしながら)櫻井翔くん、相葉雅紀くん、二宮和也くん、大野智くん。なんでくん付けたかはわかんないですけど笑 この4人と作っていきその景色を皆さんに届けられたらなと強く思いました。今まで20年間色んなタイミングから僕らに接点を持ってくれたんだと思いますが、その20年間に出逢ってくれて支えてくれて感謝してます。そしてこれからもよろしくお願いします。」